日本最大のワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」にニューヨークワインの授業が初登場。

2014年4月期より『アメリカワイン基礎講座』の中にニューヨークワインの回も加わ、その授業が7/19（土）に行われました。タイトルは「ニューヨークワインの実力を知る」。今回は初登場ということあってか、振替の生徒さんたちも多数おり、なかなかの盛況でした。ニューヨークワインに対する期待度が感じられたのはうれしい限りです。

授業の内容は以下の通りです。
①　ニューヨークワインの概要
②　NYの2大ワイン産地である「フィンガー・レイクス」と「ロングアイランド」の紹介
③　6種類のワインをテイスティング後に、各ワインやワイナリーの説明

ワイン生産地としては新しいニューヨーク州の重要な特徴が、世界最先端の街「ニューヨーク・シティ（NYC)」を内包することです。当然、NYCは世界最大級のワイン市場でもあり、NYワイン業界はニューヨーカーをターゲットにしております。そういった特性からユニークな生産者やNY発のワインムーブメントなども生まれております。そんな情報も踏まえながら、ニューヨークワインについてお話させて頂きました。

この授業では、NYワインについて勉強するだけでなく、NYワインを通してニューヨークの街や人々、カルチャーを楽しんで頂ければと思います。

2014年10月期の講座にも引き続き登場しますので、是非皆さんもご参加下さい。
10月期の申し込みは8/3（日）から。
『アメリカワイン基礎講座』