『GO-TO WINE』の由来と思い
当社の名前の『GO-TO WINE』は「ゴートゥー・ワイン」と読みます。
ロゴデザインとの関係上、すべて大文字表記です。
よく「後藤さんがやってるからゴトウワインね。」と言われたり、
「Go To Wine」とGoとToを離して書かれることもありますが、これも違います。
1. ”go-to”の意味
誰でも知っている動詞+前置詞の「go to ~(~へ行く)」とは違い、
“go-to”はハイフンで繋いで一語で使う形容詞です。
インフォーマルな英語表現なので、日本ではあまり見かけない言い回しです。意味は「困った時に頼りになる」、「最初の選択肢」などです。訳し方はその使い方によってまちまちです。
2. ”go-to”の使い方
よく使われる表現としては以下があります。
* go-to guy: 困った時に頼りになる奴
* go-to player: チームの大黒柱
* go-to doctor: 掛かりつけの医者
* go-to restaurant: 行きつけのレストラン
* go-to recipe: 得意な料理、定番料理
* go-to song: いつも聞く曲
3. ”go-to wine”の意味
ワインの場合は選択肢が非常に多いので、単にgo-to wineと言っても意味がはっきりしません。特にワイン好きな方達にとっては。そこでもう少し具体的な言葉を追加することで明確になります。
例えば、以下は雑誌でもよく見る表現です。
* go-to wine under $20: 20ドル以下の鉄板ワイン
* go-to wine for party: パーティーに使う定番ワイン
* go-to wine for Thanksgiving: 感謝祭にピッタリのワイン
* go-to wine for gift: いつもギフトに選ぶワイン
* go-to Champagne: 自分のいつも飲んでいるシャンパン
日本語にはない表現なので訳すのは難しいですが、英語としては非常に便利で、ちょっとカッコイイ言葉です。
4. 『GO-TO WINE』に込めた思い
大好きなニューヨークがワイン産地として盛り上がっています。
お客様の ”my go-to wine” に選んで頂けるような素晴らしいワインをニューヨークから厳選してお届けしたいと思っております。
そして目指すのは「go-to guy for New York and wine」‼
「ニューヨークとワインの事ならGO-TO WINEに聞け」という存在でありたいです。。
「ニューヨーク」、「ワイン」は共にパワフルで奥の深い魅力的なもの。
この二つを様々な角度から掘り下げて行きたいと思っています。
あなたのgo-to wineはどんなワインでしょうか?