このたびJ-WAVEで毎週月～木の14：00～16：30に放送してる『ランデヴー』に二日連続で出演させて頂き、「ニューヨーク・ワイン」と「NYからの小旅行」についてお話をさせて頂きました。この番組内に『Map The World』という世界の都市や街にフォーカスし、様々な旅のを紹介するコーナーがあり、今週は「NEW New York（新しいニューヨーク）」がテーマでした。

月・火曜日は「ブルックリン」で、水曜日は「ニューヨーク・ワイン」、そして木曜日には「NYからの小旅行」を取り上げて頂き、ニューヨーク・ワインやGO-TO WINEについてもたくさん話をさせて頂きました。

まずは、水曜日の「ニューヨーク・ワイン」についての話。NY州のワイン生産量が実は全米第三位で、フィンガー・レイクスのリースリングを中心にその評価は近年急激に高まってきていることをお伝えすることから始まりました。特に、今年のオバマ大統領の第二期就任昼餐会でNYワインが提供されたことで全米のみならず世界からの注目を浴び、そしてそれが最近の地産地消ブームの流れに乗って、ブルックリンを中心に急速にNYワインの人気が定着してきているのです。

また最近では、ブルックリンという都会の真ん中でワインを造るアーバン・ワイナリーの一つ『Brooklyn Winery』も注目されているという事にも触れました。

木曜日の『NYからの小旅行』では、一泊二日のロングアイランドへの旅を提案。初日にノース・フォークのワイナリー巡りをして、ロング・アイランドの先端のモントークに宿泊。二日目はニューヨーカーの避暑地・ハンプトンでショッピングや豪邸巡りを楽しむというプランを提案してみました。

またロング・アイランドはシーフードが有名なので、地元獲れたての新鮮なオイスターやロブスターとNYワインの組み合わせで楽しむのもおススメです。

今回、J-WAVEで最先端のニューヨークの話題として「ブルックリン」と並んで、「NYワイン」を取り上げて頂いたことで、日本においても今後もっとNYワインが注目されていくことを期待してます。

今回放送の詳細は下記のブログをご参考下さい。
『Map The World』