世の中にはスゴイ人達が大勢いますが、食とワインの世界においてトップクラスに入るのは間違いない『Element Winery』のクリストファー・ベイツ氏。

なにがスゴイかと言えば、「ソムリエ」、「シェフ」、「ワイン・メーカー」という３つの顔を持ち、そのすべてにおいて超一流のレベルということ。

ソムリエとしては、世界に249人しか存在しない飲料サービス業界における最高峰の資格である『マスター・ソムリエ（MS)』を持ち、ワイン産地への訪問、セミナーやソムリエのトレーニングと世界中を飛び回っています。シェフとしてのMS取得は世界初。

シェフとしては自身がオーナー兼エグゼクティブ・シェフを務めるフィンガー・レイクスある『F.L.X. Table』がアメリカの全国紙『USA TODAY』が選ぶ2017年の『全米のベスト・ニュー・レストラン』の第一位に選出。（FLXとはFinger Lakesの略）このレストランが面白いのは食事やワインが素晴らしいだけでなく、「コミューナルテーブル」をテーマに、毎回12名の知らないお客さん同士が一つの大きなテーブルを囲み一緒に食事をするところ。知らない人同士が食を通して、楽しい時間が過ごせる素晴らしい仕掛けが沢山あります。

そして、当社の輸入する『Element Winery』のワインはフィンガー・レイクスの外れで造られるまさにガレージ・ワイナリーながら、世界のNo.1レストラン『Eleven Madison Park』を始めとしたNYCの超一流レストランでもオンリストされている知る人ぞ知る存在です。

どの仕事も一つこなすだけでも凄いのに、3つの異なる分野で超一流の活躍をする、まさにスーパーマンのような人。

そんなクリストファー・ベイツMSが日本におけるニューヨークワインの市場拡大とElement Wineryのプロモーションのために来日します。来日中はワイン業界関係者向けのセミナーや一般消費者向けのディナーイベントなども開催致します。

世界中のワインを知り尽くしたマスター・ソムリエとして、またニューヨークワインの生産者として、ニューヨークワインの魅力や可能性をいろいろと話してくれる希少な機会です。日本のワイン関係者やお客様にとってもとても刺激的な機会になるのは間違いないでしょう。是非、お楽しみに‼