ニューヨーク葡萄物語
日本でもお馴染みの『ウェルチ』グレープジュース。 そのウェルチのジュースの多くはニューヨーク州産のブドウで作られているのご存じですか?。 そのほとんどは五大湖の一つ・エリー湖南岸にあるレイク・エリーAVA(政府認定葡萄栽培地域)で栽培されています。ここはアメリ…read more
GO-TO WINEの最新情報やNew York Cityのワイン情報、ワインの楽しみ方などご紹介します!
日本でもお馴染みの『ウェルチ』グレープジュース。 そのウェルチのジュースの多くはニューヨーク州産のブドウで作られているのご存じですか?。 そのほとんどは五大湖の一つ・エリー湖南岸にあるレイク・エリーAVA(政府認定葡萄栽培地域)で栽培されています。ここはアメリ…read more
今までにありそうでなかった子供向けのイベントがニューヨークでスタート。NY州ロングアイランドにあるワイナリー『Shinn Estate (シン・エステート)』が子供向けにブドウ畑を学びの場に変える『Vine-tastic』というプログラムを発表。 シン・エステ…read more
1976年はアメリカのワイン業界にとって歴史的な年であった。ワイン関係者なら誰もが知る『パリスの審判』以外にも、その後のアメリカのワイン産業に大きな影響を与える出来事がもう一つあったことは、あまり知られてはいない。それはニューヨーク州における「ファームワイナリ…read more
いま、アメリカで新しいワインのムーブメントを起こしつつあるイベントに参加してきました。 その名前も『WINE RIOT(ワイン・ライオット)』。 「Riot」とは英語で暴動、騒乱やお祭り騒ぎの意味。 このWINE RIOTは「学び」と「革命」をテーマに掲げ、若…read more
「えっ、ニューヨークでワインなんて造ってるの???」 日本でNYワインを販売をしていると、一番よく聞かれる質問です。ほとんどの方の思っている「New York」というのは実はマンハッタンだけや、ブルックリン、クィーンズ、ブロンクスなどを含めた「ニューヨーク・シ…read more
NYワインを語る上で重要なことの一つが、1976年に施行された『ファーム・ワイナリー法』です。この法律により、それまでは大手ワイナリーメーカーのためにブドウ栽培だけを行っていた小規模農家が、自分たちでもワインの製造・販売が可能になりました。 その1976年から…read more
アメリカのワイン消費量は年々増加しており、2010年にはフランスを抜いて、世界最大のワイン消費国となりました。 こちらの地図で州別のワイン消費量が一目でわかります。 The States That Love Wine The Most [MAP] カリフォルニ…read more